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だが、羅威は父の実家に不満を持ってる訳ではなかった
祖父母の事は好きだし、なによりも…
???「ただいまー」
羅威「あ‼、瑠璃姉ちゃん💕」
瑠璃華[るりか] 羅威の父の妹であり、伯母に当たる。
…と言っても、まだ高校1年生の16歳なので羅威は彼女の事を姉の様に思っていた
瑠璃華「ただいま羅威ちゃん😃✋ 今日も良い子にしてたかな?」
羅威「とっても退屈だったよ~😣 さっきまでお婆ちゃんとテレビ見てたけど、僕には難しいお話だからこっちの部屋でゴロゴロしてたの💦」
瑠璃華「そっかぁ~😅」
羅威「瑠璃姉ちゃん、早く遊んで😆」
瑠璃華「はいはいちょっと待ってね😃 着替えたら一緒にトランプでもしよっか🎶」
羅威「するする😆瑠璃姉ちゃん大好き💕」
…と、いう具合に父母が居なくても羅威には大切に世話をしてくれる人がいた
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