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ナルは私の2歳上の14歳だった。
けど見た目だけならもっと大人に見えた。
ハナ「ネェ、何でナルは金髪なの?それに…そのタトゥー本物だよね?まぁピアスくらいなら私も開けてるけど」
ナル「ん~好きな格好したいだけだよ」
ハナ「ネェネェ!私も髪染めたい!タトゥー入れたい!」
ナル「あのね、髪の毛はともかくタトゥーは無理だよ、痛いしそれに…」
ナルが微笑みながら私の頭を軽く撫でた。
ナル「ノリで入れる物じゃないよ」
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