始まり

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私は気付いていたけど…なんとなく知らないふりをしといた方がいいと思ってナルを茶化した。 ハナ「中学生でタトゥーとかヤンキー!」 ナルはただ笑っていた。 イオリさんはそれ以上何も触れてこなくなって、裏からナルが注文してた服を出してきた。 ナル「あ~…やっと会えたね…」 出てきたのは真夏には到底着れない冬物の派手なコートだった。 .
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