48人が本棚に入れています
本棚に追加
/86ページ
私も慌てて口を開く。
ハナ「いえ…大丈夫です。ちょっとびっくりしただけです…」
女の子「だよね…ゴメンね。私はナルの元中で幼なじみのカオリっていうの。よろしく~(笑)」
ハナ「あ、はい。よろしくです」
ナルの幼なじみなんだ…
私はちょっとカオリさんが羨ましいと思った。
カオリ「あのね、今度の日曜日に花火大会あるじゃん?うちらミンナでいくからハナチャンもおいでよぉ」
ハナ「え…?」
.
最初のコメントを投稿しよう!