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そんな所に…
コンコンッ
ノックの音がした。
一「どちら様ですか?」
さっきから喋らなかった紅隆の兄、神崎一樹が口を開いた。
白「スイマセン、私は白崎白兎。松田財閥の執事でございます」
その言葉に皆が拓也へ目線が行く。
その目線を感じ取ったのか、
松「確かにうちのだが、今は神無月財閥に仕えてるはずだよ」
白「はい、そのことも含めてお話したいことがございますので、
失礼しても宜しいでしょうか?」
一「構わない」
皆を見てから、一樹が許可をした。
白「それでは、
失礼させていただきます。」
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