3484人が本棚に入れています
本棚に追加
ドアを開き、皆がいる所まで向かい
綺麗なお辞儀をした
白「それでは、お話しをさせていただます…
と言いたい所ですが、もう一方来るはずですので…
もう少々お待ちください。」
申し訳ございませんと深々とお辞儀する白兎
見てるこっちが加害者みたいな気分になる。
松「それでしたら、どうして松田財閥の執事なのに神無月財閥に仕えてる訳を教えてくれませんか?」
目をふせた拓也はどこどなく悲しそう。
白「はい、ご説明させていただきます…」
白兎もなんだか申し訳なさそうだ。
そんな様子を周りの皆は…
(もしかして……
禁断なご関係だったりする!?)
言い方は各々違うが、意味はこんな感じで一致しております。
最初のコメントを投稿しよう!