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ｺﾝｺﾝｯ
そんな話をしていると突然ドアがノックされた。
「すみません、蜜様の用意が整いました。
入っても宜しいでしょうか？」
メイドらしき女性の声が外から聞こえる。
松「これはどういうことですか？」
由「用意ってなんのぉ―？？」
白「すみません、ご説明は後ほどさせていただきますので、先ずは蜜様を中に入れても宜しいですか？」
松「分かりました…」
渋々了承した拓也。
それを確認してから
白兎は入室を許可した
白「中へどうぞ、蜜様」
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