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ケア?みたいな物をしてもらっているときは眠くてつい、寝てしまっていた様で…
「蜜様!起きてください!」
物凄い勢いで揺さぶられて、吐き気がしたが‥何とか我慢した。
「さあ!こちらをご覧ください!」
目の前に鏡を置かれて、そこに目を向けると…
蜜「これ……誰?」
思わずそう呟くほど別人が鏡の中に居たのだ。
「まぁ!驚くのも無理ないです♪
蜜様は元が良いので少しケアをしてあげると別人の様に変わります!」
へっ…へぇ―…
テンションが高すぎて着いていけない(泣)
これで終わるとほっとしていたら…
「次はドレスとそれに合うメイクを致しますわ!」
蜜「えぇぇぇぇぇ!!」
蜜の悲鳴は響き渡ったとさ。
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