出会い

5/5
前へ
/158ページ
次へ
寛『愛美を見る人皆最初に小さいとか可愛いって言うから可笑しくて』 彩華『この子愛美って言うの。妹みたいに可愛いよね!』 明良『愛美悪かったな』 私『悪くないです。気にしないで下さい』 私達は時間を忘れる位色んな話で盛り上がった。 気付けば夕方になっていた。 私達が店を出た時明良さんは、今度彩華と一緒に集会においでと誘ってくれた。 ありがとうございますと言いながら明良さんに頭を下げた。 明良さんと彩華さんを見送り琉菜達とも別れ私と憲吾は憲吾の家に向かった。
/158ページ

最初のコメントを投稿しよう!

61人が本棚に入れています
本棚に追加