大嫌い

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職員室から教室へ向かって私は歩いていた。 …『仲村さんちょっといいかな?』 目の前には、学校で一番人気の有る憲吾がいた。 私『えっ!!何ですか?』 憲吾『彼氏居る?って言うか俺と付き合ってくれないかな?』 …『あれ!?憲吾何してんの?』 憲吾『お前いつからここに居るんだよ!?』 あの子はさっきの子だ!てか二人は言い争いしてるし私はお邪魔みたいだから帰ろうとした時二人は声を合わせ『待って!』と私に言った。
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