シャングリラ/ダウト

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oh-熱いジャングル ギラギラと照りつける 馳せる 重い 池ほどに シャングリラ 今まで歌、琴、この脳裏 罪重なり 逃げてる 身から臭う 手の鳴る方へ 恋でしょうか? oh-熱い2人 お互いに首っ丈 のめり込めた 抜け出せぬ シャングリラ 花火離さず 僕交尾 体 太陽に吠える 口等より 心こめて 春でしょうか? この世界に広がってく 薔薇色の日和 燃え盛り 燃え尽きる恋よ 高嶺の花は散りゆく 風を探しているのさ 指の隙間から こぼれてく 儚い夢に幸あれ 吐いて捨てるほどの 愛の歌 『お目々た~こい シャングリラ』 愛が芽吹き枯れてゆく 恋い焦がれ 現を抜かし虚しくも シャングリラ ニヒルな Ah~小柄脱ぎ捨て 現実に着替えよう 踏み外した あそこに沈む 罪でしょうか? 散りばめた空に託した この世界に渦巻いてる 気紛れの日和 燃え盛り 燃え尽きる恋に この心は雨模様 君に溺れているのさ 輝きで目がくらむ程の 眩い君に幸あれ 胸を締め付けてく 移りゆく歳月と共に 重いよ~消えて下さい 時に残酷なものさ 心の奥からこだま散る 不屈な恋に幸あれ 晴れて火吹き舞台に 立ちましょうか 開かない恋 シャングリラ 眩い恋 シャングリラ 不屈な恋 シャングリラ 叶わぬ恋シャングリラ
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