第01章
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「後、05分だ!」 一気にテンションの上がる瑠李。 「本当だ!」 桃も空気を読んでか テンションを上げる。 キーンコーンカーンコーン 待ってました! 瑠李は桃の手を取って 食堂にダッシュ。 「もう!そんなに急がなくても 食堂は逃げないよ!」 そんなこんなで食堂に到着。 早いんだなこれが。
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