カボス村 ―初めての依頼―
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無事カボス村に帰ってきた俺達は村人達からもてなしを受けている。 村の小さい宴会ではあるが食事はとてもうまく、ゲームの世界だということを思わず忘れてしまった。 その夜俺と綾女はひとつの小屋を借りて寝床としていた。 熊から綾女をかばうという自分でもビックリの度胸を見せつけた俺は今や綾女と仲直りしている。 しかし、異性と同じ小屋で寝るなんてのはそれだけで心臓を騒がせるので妙に気まずい。
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