カボス村 ―初めての依頼―

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その言葉によって俺の照れは最高潮に達したのでしばらく何も言えなかった。 「次はどうすればいいんだろう。」 俺の心情を察してか綾女は話題を変えてくれた。 「う~ん。明日村長さんに他の町とかの情報を聞いてみようか。」 「あっ。そうだね。じゃあ明日に備えて寝ようか。」 「そうだね。おやすみ。」 「うん。おやすみ。」
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