ラーナ山 ―新たな仲間―

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小屋に入った。 げっ 綾女まだ寝てるよ 「…綾女~。起きてよ~。」 「うっ…うーん。」 唸り声と共にお目覚めのようだ。 何秒かして綾女が目覚めきったのを確認してから綾女に町のこと、レイのことを説明した。 「じゃあ村長さんに挨拶しにいこー」 綾女が言った。
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