ラーナ山 ―新たな仲間―

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質問に対し、レイが先に口を開いた。 「多分、今から登れば暗くなる前に、頂上の小屋まで着けるわ。」 レイはこの山登ったことあるし、その方がいいかな。 「じゃあ行こうか。」 「そうね。」 「あっ。ちょっと待った。」 番人が呼び止める。 「なんですか。」
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