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「いいじゃねーか。俺の煙草以外の唯一の趣味が狩りで」 それでもまだ言う創螺に、目の前に大量の学生のレポートを笑顔で置いたシルラは 「狩られたいですか?」 いつもとは違う、どす黒い笑みでそう言った。 「ごめんなさい」 創螺は引きつった顔で、そう言うしか無かった。
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