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海「ジュース買ったげよか?」
辺りも暗くなり、駅に行く途中に
海斗がジュースを買ってくれた。
そのときには最初のときのように
ぎこちないこともなく、
手を繋いで、駅まで行った。
汽車に乗ると、
海斗が口パクで
海(窓開けて)
と言ったので開けると
いきなり、顔がふっと近づいて
軽い、でもあたたかいキスを
してくれた。
海斗も恥ずかしそうに
海「バイバイ(照)」
って…(笑)
作者もつい思い出し笑いを…(笑)
まあ、そんな感じで海斗と
別れたあと、あたしは
彼氏と別れた。
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