†序章†

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トキオ「俺には武器なんかいらない!!この自らの拳だけで…………じゅうぶんだぜっ!!」 トキオはそう言った後、シッゴンに接近する!! シッゴン「ぐぎゅるるるる!?」 シッゴンはあまりのトキオの速さに驚く!! トキオ「ふん!!俺が速いんじゃねぇ!!おまえら雑魚が遅いんだよっ!!ほらよっ!!」 トキオはそう言った後、シッゴン1匹目を拳で強く殴りつけシッゴンを吹き飛ばす!! シッゴン「ぐげぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 トキオ「帰ったら手洗わないとばっちぃなぁ。」 トキオは両手を見ながらそう言った。 残ったシッゴンは、トキオに襲いかかる!! トキオ「おっ?やる気?なら今度はとっておきで倒してやるよ!!」 トキオはそう言った後、右手を前に出し左手を後ろへ。 シッゴン「ぐぎゅ!?」 場の空気が変わった。 トキオ「天地拳!!でぃやぁぁぁぁぁぁ!!」 右手に力を溜シッゴンの腹に直撃!! シッゴン「!!ぶしゅああああ」 シッゴンの体は砕け散った。 トキオ「どうよ!!これが俺の実力よっ!!」 シッゴンを撃退したトキオ。 トキオ「さてと、片っ端から倒して奥に行きなにもなければ家に帰って、手洗ってからあま~いもんでも食うかな。」 そしてトキオは奥へ向かっていった
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