†序章†

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トキオ「天よ地を俺に力を!!天地拳!!」 シルゴンズ「!?」 シッゴンやシルゴンズは動きが遅い為、トキオの動きが速く思える!! トキオ「でぃやぁぁぁぁ!!」 シルゴンズの懐に入り込み天地拳を炸裂する!! シルゴンズ「ぐげぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 トキオ「よし手応えありぃ!!やったか!?」 だがシルゴンズはシッゴンの時のように一撃では死ななかった。 トキオ「なっ!?」 トキオは驚く!! そしてシルゴンズは脚でトキオの腹をめがけ攻撃し直撃する!! シルゴンズ「ぎいゃああああしゃい!!」 トキオ「る、うぉぉぉぉ!!」 トキオは吹き飛ぶが受け身でダメージを減らす。 トキオ「いってぇぇぇぇ!!なかなかやるなっ雑魚の親玉がっ!!仕方ない天地拳の進化系の技で相手してやるよ!!」 トキオはそう言った後、場の空気を変え両手を前に出す。 トキオ「今度は足技も入るぜ!!天地拳第二形態!!」 シルゴンズ「!?」 トキオ「まずは二段蹴りをくらいやがれっ!!」 動きが遅いシルゴンズは回避できず直撃する!! シルゴンズ「ぎびゃぁぁぁぁ!!」 シルゴンズは苦しむ。 トキオ「手刀手刀手刀手刀ぉ!!さいごは拳のみの力だぁぁぁぁ!!天地拳炸裂しやがれぇぇぇぇ!!」 トキオの天地拳がシルゴンズの腹に入り今度こそ直撃し、シルゴンズの体は砕け散る。
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