639人が本棚に入れています
本棚に追加
真美「♪~」
真美は自転車をこぎ
鼻歌を歌いながら学校へと向かっている最中だった。
因みに真美は学校から家が近いため自転車通学。
?「まぁ~み♪」
すると突然後ろから声がした。
真美「?」
真美は自転車をブレーキで止め
後ろを振り返ると
真美「あっ美月、
おはよう。」
美月「おっはよ♪」
後ろから速めのスピードで隣まで来て、
急ブレーキで止まった。
因みに美月は幼稚園からの真美の大の友達。
佐藤 美月
(さとう みづき)
私と毎日D灰の話をしてぃるメンバーの内の1人っ。
因みにカッコイい人
大好き人間さんです..。
真美「あっ。
聞いて美月っ!!
今日最っ高に良い夢見ちゃったんだぁ-っ♪」
美月「え!?何々!?」
真美「それは…
学校でね。((笑」
美月「えぇ~何それ~
気になるじゃんっ!!」
美月はぷくっと
顔を膨らませながら言った。
真美「お楽しみにっ。」
真美はほぼ毎日、
美月とこんな風に話をしながら学校へ通っていた。
最初のコメントを投稿しよう!