私の毎日..

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ガラガラガラガラ.. すると突然、 教室の扉が開いた。 そこからは 担任の山本先生が。 (※女の人です) 真美解説‡凄く女子には五月蝿い先生なんだけど.. 男子には女子と扱いが全然違うかな。 それにカッコイい男の(子)人には目が無い..というか.. だから女子の中では1番嫌われている先生..なのかな?‡ 真美がぼ-っとしている間に ホームルームが終わったと思ったら 今度は1時間目の授業が山本先生の英語の授業だった。 女子のブーイングの声がぶつぶつ周りから聞こえてくるのが真美にはわかった。 ..大体いつものこと。 真美「(あぁ-っ暇.. 私..一様高校で勉強してるけれど.. 大学に行くつもりは無いんだよね.. やっぱ高校出たら 就職しよかなぁ.. Σでも今、 派遣切りとかっ!! ..あ。聞いてないって? 因みに私は嫌な授業になると その教科のノートに落書きするのが最近の日課。 席は左の一番後ろで窓側っ♪ だから全く落書き見つからない..ふふふ 落書きは勿論 私の大好きなD灰の絵っ。 英語のノートには大量のD灰のキャラが並んでいる。 英語書いてる範囲よりも絵の方が多い気が… 真美「((小声)) ぁ…。5…4…3…2…1!!」 キーンコーン カーンコーン♪ 山本先生「今日の授業はここまでです。 明日はlesson5をしますから本文を全て写してきて下さいね。」 山本先生はそう言うと、 さっさと教室を出ていった。 真美「あっ。 ノート写さなきゃ!!」 だが真美が黒板を見るとすでに遅し…。 真美「Σぎゃあっ。」 黒板は日直の手により すでに半分以上消されている状態だった。 真美「しょうがない..。 美月、ノート貸してくれる?」 真美は美月の隣の席で、 ノートを持って横を見ると、 美月爆睡中………。 真美「..しょうがない。 また雪奈にノート借りよ..」 真美は毎日こんな生活をおくっていたのであった。 今日までは………。
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