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今日は真美が嬉しいことに、
あっというまに4時間目の授業が終わった。
これからはみんなの大好きなお弁当の時間だった。
早弁した男子たちは
食堂へ出かけている。
周りの女子もだいたいみんな食堂へ行く。
だが真美達3人はあんまり食堂は好まなかった。
…理由?
真美は食堂に行くことが面倒だから。((笑
まぁでも本当は、
いつも自分で作ったお弁当のおかずを
友達同士で交換したりして食べるのが大好きだったからであった。
でもこの時間で1番好きなのが、
アレの話..
食堂では話ずらい..
…ぁ、Not下ネタ((笑
真美「ねぇねぇっ!!
今日も良い夢見たんだぁ♪」
真美は美月のほうに椅子を向けて座った。
美月「そうそうっ
朝言ってたよね!!
何だったの?」
美月は早速
お弁当を食べながら言った。
雪奈「…何?
またアレの話?好きだねぇ..」
雪奈はそう言いながら
自分の席から椅子を持ってきた。
真美「雪奈にはどうしてわからないのかなぁ?
D灰の面白さに..」
雪奈「だいたい話は知ってるわよ?
貴方達がいっつも話してるんだからさぁ-。」
真美「..でね?
今日は
私の大好きなノアのメンバーと会って遊んだんだぁ♪」
美月「Σ遊んだって。
真美アンタ小学生かよっ。
ってか真美は本当にノア大好きだよねぇ-っ。
まぁ私はラビ派だけどっ♪
ぁ、でもティキはカッコイいとは思うよ?」
雪奈「でたでた..」
真美達はこんな感じで
お弁当の時間にD灰話を最近、
毎日のようにしていた。
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