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真美「うわ..
かなり汚い..
ぁ..だから掃除するんでしょっ。(自分でツッコミ)」
真美は軽くため息をつくと
とりあえず部屋の中の物を
全部出すつもりだったのだが……
真美「キャー//////
これ幼稚園の時に遊んでた
お気に入りのパンダのぬいぐるみだぁ///
あっ、これは幼稚園の時のアルバムじゃんっ!!
雪奈と美月も
ちっちゃくて可愛い-っ///
明日学校で見せてあげよっかな-?」
そう………
真美はいつの間にか
倉庫の掃除などすっかり忘れ、
いつの間にか思い出の品にひたってしまっていた。
…とその時だった。
真美がまた懐かしい物を見て
駆け寄ろうとした瞬間、
床に落ちていた何かに
足をつまずかせてしまい転んだ。
それも、
顔面からおもいっきり。
真美「ぃ..いったぁ~いっ!!
何さ何さ!!」
真美が転けた足元を見てみると…
…ほこりがたまっていてよくわからなかった。
が、真美はソレのほこりをどけてみた。
真美「……………………ハト時計?
だよね……」
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