私の毎日..

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真美「何?ハト時計って… 古っ!!!!」 真美はとりあえず さっき水で湿らせておいたタオルで ほこりまみれのハト時計をささっと拭いた。 ほこりを取ると それは赤い屋根をしていて、 可愛らしい時計だった。 真美「あれ?案外可愛い((笑 …私の部屋に飾っちゃおっかなぁ-♪」 そして真美は全くもって倉庫の掃除は忘れ そのハト時計を持って、 自分の部屋へ行き、 壁に釘で少しだけ穴を開け、 すぐさま壁にかけてみた。 真美「うんっ完璧っ!! ..あっ。 もうすぐ5時だっ てことは..」 真美は突然、 ハト時計のハトが動くのを今見たくなり、 5時になるまで少しまった。 ジジー…… 真美「あっ!!動いた動いたっ♪」 そしてそのまま真美は 笑顔でハトを見ていた。 ハト(時計)「パッポ…… パッポ……… パッポ……… パッポ……… パッポ…」 真美は5回目のハトの声を聴き終わり、 なぜか感動していると いきなり時計の針が早く動き出した。 真美「え!?くるった!?」 真美は少し引き気味で そのハト時計を見つめていた。 …するとハト時計のハトが勢いよく飛び出し、 真美のエプロンをつかまれられた。 真美「はぃ!?」 そのとたん真美は ものすごいスピードで 時計の中に引き吊り込まれてしまった。 真美「わぁっ!!何々!? しかも落ちてる!! 落ちてるって!! ちょっと!! マジで落ちてるって----!! てかなんで三回言ったんだ-!? ギャー!! あっ!! もうすぐ底に着くっ!! てか底じゃなくて---!! まず今ここどこオオォォォ---------」 もう真美の頭の中は 真っ白になっていた。 そして…… 底にある光につく瞬間 真美は目をつぶり、 歯を食いしばった。 真美は ガァラガァラバァリバァリガッシャァアン!!!!! …という効果音で底に落ちた。 真美は一瞬、 何かの上をすべった感覚がした。 真美「いったぁ…… ここどこぉ? つぅ-かハト時計ん中広すぎだろ…おい」 真美がゆっくり目を開けると………………………… 真美「……は?」 真美の目の前には信じられない光景が広がっていた……。 真美の目の前には.. 真美「千年伯爵ダアアァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
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