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怜「俺は・・・・・アイドルになろうと思う」
俺の出した結論は「アイドルなる」ということだった。これがどれだけ無謀かはわかっている。
けど俺は挑戦してみたいと思ったんだ
俺の意志を告げると父さんは
久「そうか・・・・おまえがそういうのなら俺は止めない、
だがな怜」
父さんは一呼吸置いてから
久「途中で諦めるということは認めんからな、やるなら最後までやりきって来い」
そういって送り出してくれた
そして母さんは
絹江「怜、芸能界は厳しいわよ、それでも頑張っていける?」
俺はその言葉に・・・・・・首を縦に振った
絹江「そう・・・ ならにも言わないわ頑張ってきなさい」
そういって二人は俺をアイドルの世界に送り出してくれた
ここから俺のアイドルと高校生二つの仮面を背負った生活が始まる。
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