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優子「ねえ、あなた 私はこういうものなんだけど」
といって名刺を渡してきた
俺は、渡された名刺を見てみると
怜「星嶋芸能プロダクション
社長 星嶋 優子!?」
※なぜ、遼が驚いてるかというと星嶋芸能プロダクションは芸能界に数多くのアイドルを輩出している大手なのだ
怜「こんな大企業の社長さんが 何故こんなところに・・・?」
と俺が驚きながらそう言うと
優子「今日は久々の休みで
街に繰り出してたんだけど
こんな目にあったってわけ」
それを聞いた俺は
怜(大企業の社長がこんな庶民的な場所にねえ・・・・・ そもそも社長に休みってあんの
か!?)
と心で思いながら一番気になってることを質問した
怜「んで、そんな大企業の社長さんが俺に何のようっすか?」
俺がそういうと
優子「そう!!それなんだけど・・・・ 単刀直入に言うわ
あなた"アイドル"になってみない?」
怜(俺がアイドル!? なれるわけないじゃん!!)
俺がそう思っていると
優子「突然こんな話をされても困るわよね・・・・ けどあなたにはアイドルになるだけの資質があると思うわ!!
どう話だけでも聞いてみない?」
と言われたので
俺は
怜「まあ、話だけなら・・・・・」
と言ってしまった
今思えばこれが決め手だったんだと思う
その後、優子さんはすぐさま電話をかけ始めた。
そして、俺を引っ張って表通りにでた
するとそこには・・・・・・
ベンツが止まっていた
そして俺は、そのベンツに乗せられ星嶋芸能プロダクション本社に連れて来られた
そして俺はそのまま社長室に連れ込まれた
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