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社長室に入ると一人の女性がいた
?「社長!! だからあれほど一人外出は控えるようにと・・・・」
優子「ごめんごめん まさかあんなことに巻き込まれるとわ思わないじゃん」
?「はあ・・・・ 無事だったからよかったものを・・・・
社長 その少年は?」
優子「ああ、この子? 私が見つけてきた 新しいアイドル候補よ」
?「失礼ですが・・・・ その容姿じゃ無理があると思うんですが・・・・」
優子「ん? ああ大丈夫 一見パっとしないけどあることをすればすごくなるわよ」
そういうと星嶋さんはこっちを向いて
優子「怜君 メガネを外してみてもらってもいいかしら」
怜「は、はあ? わかりました」
怜(だからメガネ外してもぱっとしないままだっつうの)
と思いながら俺がメガネを外すと
?「・・・・・・ 驚きましたねえ メガネ一つでこうまで変わるとは」
優子「でしょ♪ これなら 大人気間違いなしよ!!」
怜(いや、だから俺はたいしたことないって)
?「でも、社長 デビューさせるには両親の許可をとらないといけませんよ」
優子「あ、それもそうねえ
怜君 悪いんだけどあなたの家に案内してもらってもいいかしら」
怜「別に・・・構いませんけど 星嶋さんその方は?」
優子「ああそういえば、紹介まだだったわね 彼女は私の秘書である」
星嶋さんがそういうとその女性が
美希「小島 美希です よろしくお願いします」
と言ってきたので
怜「ども、俺は冬麻 怜です」
と返しておいた
優子「とりあえず顔合わせもすんだところだし両親の元へ行きましょうか」
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場所変わってここは怜の自宅
決してはしょったわけではないですよ^^;(汗)
優子「ということで、お宅の息子さんをぜひとも家のアイドルにしたいのですが」
星嶋さんが俺の両親を説得しているしだいだ
それを聞いた父さんは
久「さすがにこれだけのこと となると、今すぐ返事をするというわけにはいきません。少し 時間をもらえますか」
優子「わかりました。それでは、また後日うかがわせていただきます。」
そう言って星嶋さんは帰っていった。
そしてその後家族会議となった。、
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