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「ここが、袋綴じの世界か…。しかし、まだ何も貼ってないじゃん」
そこに見覚えのある少年が姿を現した。
「君は…!!ま、前原圭一ッ!!!!」
作者は、困惑するを覚えた。
圭一(以下略・圭)は、ゆっくりと作者(以下略・作)に近寄る。
圭「ん?オメー、誰だ?あんまり見ない顔だよな?」
作「私は、この世界を生み出す…。言わば、この世界のオヤシロさまであるぞよ」
圭「ふーん。つまり、今まで散々な目に遭わせてくれた張本人って事か」
ニヤリと不敵に笑う圭一。
作者、序盤からピンチ。
作者の運命はいかに乞うご期待。
「なのですよ☆にぱー☆」
アシスタント兼癒し係の梨花ちゃん´Д`❤
勝手に話を進めにゃいで
作「まぁ…どうぞ…」
圭「えっ…」![image=270886678.jpg](https://img.estar.jp/public/user_upload/270886678.jpg?width=800&format=jpg)
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