🈲神社の女
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僕は昨日大変なものをみてしまった。昨日の夜、塾の帰りだった。僕は自転車に乗って、ある神社の前を通った。僕が産まれる前からその神社はあったのだが、いつも通るたびにそこは気味わるくて一度も入ったことがない。昨日も早くそこを通り過ぎようとしたときだった、トントントンと中から聞こえた。いつもは早くそこをとおり過ぎたのだが、この日は違った。かってに体が動くかのようにして、その音がする方へ向かった。
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