第1章・新たなる生活

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大樹『おっ前、けっこうイケてる面子略してイケメンだなぁっ!』 言いたい事がよくわからんが… 「わざわざお出迎えありがとうございました」 大樹『なぁになぁに!気にするなっ!俺は優しいなぁ相変わらず★』 大樹…スルーしておくわ… 「…あれ、ここにドーナツ屋なんかあったっけ?」 俺は右に見えるドーナツ屋を見て言った。 確か前はコンビニがあったはず… 大樹『だいぶ前からドーナツ屋だよ?…あ、陸ここ来るの2年ぶりだもんな』 「あぁ。…たった2年で更に建物が増えてやがる…」 何か向こうにはやけに大きなショッピングモールができてるし…; 大樹『あ!陸俺また背伸びたぜ』 またかよ…; 「ふーん」 大樹『なんとなんと180いきました!!』 180……デカ… ちなみに俺は175。 大樹『まだまだ成長するぜぇっ!来年には190再来年には2㍍!うっわ俺スゲー!』 「ありえない。ありえない。日本人が2㍍なんて夢のまた夢だ。」 ・
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