第1章・新たなる生活

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆  「………で、」 大・葵『ん?』 「お前ら何しに来たんだよ」 大・葵『お手伝い』 「¨手伝い¨?」 俺はあの後、アパートの自分の部屋に2人を入れてダンボールから本を出してくれと頼んだ。 大樹はニコニコしながら任せなさいと言ったにも関わらず、犬とジャレていた。勿論、沖田葵もご一緒に……。 「手伝わないなら煩いから帰って?」 大樹『まあまあ☆せっかく久々に会ったんだからよ☆いいじゃんいいじゃん』 ………こいつは; 「……ったく…」 そしてまた犬とジャレあう2人を隅に、俺は着々と片付けを済ませた。 ・
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