第1章・新たなる生活

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大樹『いや、別に大丈夫だけど……陸は?葵いて平気?』 「…いや……それを決める権限は俺にはないから。大樹の好きにしなよ」 てか……… 大樹『お袋がいいって言ったら大丈夫だけど駄目だったら帰れよ?』 沖田葵って奴…… 葵『うん。わかったわかった☆行こっ』 明らか大樹に惚れてんだろ…… ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ >>>ガチャッ 大樹『ただいま~』 大樹母『おかえりっ♪あら!あらあらあら陸君?!すっかりイケてる面子略してイケメンになっちゃって♪久しぶりね。』 なるほど…大樹のあの意味不明な台詞やら性格やらは母親譲りか…。 てか相変わらずキャピキャピした人だな…… 「お久しぶりです。厚子おばさん。」 大樹母『もうっ。厚子おばさんじゃなくて厚子お姉さんでいいのよ??』 あー…それには……ちょっと…いやけっこう無理がある気が…;(←失礼) 大樹『止めろよお袋。引かれてんぞ。ばばぁはばばぁだ。諦めろ♪』 大樹母『大樹?』ニコニコ 大樹『…ご…めんなさいおおお母…様…貴女様は美し…すぎです。一生二十歳の…肌で、美…人…でっ…す』 大樹母『けっこう♪許してあげる♥』 うわぁ~…; 相変わらず大樹母怖い…; ・
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