・知っている感情

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とは言っても、たいしたものは作れない。 それに面倒臭い。 俺はカップラーメンを手に取るとソファーでくつろぎながらTVを見てる大樹の方を見て カップラーメンを見せながらカップラーメンでいいか聞いた。 大樹『はぁー??カップラーメン??俺今ラーメンの気分じゃないんだけどなぁ~。ま、いいや。早く作って~☆』 うーん(゚_゚ 殴っていいかなぁ… 俺は頭に怒りマークを出し 大樹を睨みながらお湯を沸かした。 大樹『なぁー陸ーー!飯まだぁ~?』 ……………[★] 「あのさ、静かに待てないのかお前は?」 大樹『え?五月蝿かった?てか腹減ったってば~』 ………[★][★][★][★] 顔面ぶっつぶしてぇ… 「今お湯沸けたから。あと3分待て」 大樹『3分ー?!長っ!待てねー!!』 お前はガキか? 「………どうやら頭から熱いお湯ぶっかけて欲しいみたいだな」 大樹『あー!あー!;ごめんなさい!;』 うん……… ガキだな。 ・
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