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「大樹、遅刻しても知らないからな」
大樹『…うるせー眼鏡猿…ムニャムニャ…』
…………[★]
「うるせーじゃねぇ。とっとと起きて支度しろ」
大樹『――っ!わかったわかったから、すごむのやめて…;』
「………」
大樹が起きたのを確認すると、俺は自分の支度をするために寝室を出た。
そして用意も終わり、大樹を起こして20分。
リビングに居るはずの野島大樹は……………
いない………
「大樹ーー![★][★][★]」
『…あぁー…?うるせー寝かせろ眼鏡…ムニャムニャ…』
………殴るか
――――――――――――
そして今現在。
大樹を待っていたらこの有様だ。
やはり大樹を泊めたのが間違えだった…
もう絶対に泊めたくない。
それと
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