第2章・友情と恋

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大樹『あぁーアイツやっぱりモテるな!』 あなたもモテモテよ?野島大樹君。 もう困るくらい! 葵『確かにね』 大樹『陸の奴昔は黒髪黒縁眼鏡で前髪なんか目にかかりまくりで超地味だったのによ。まあ、整った顔はしてたけどな』 へぇ~…地味だったんだ… 意外… てか髪染めてるんだ…。 大樹『それが今やイケてる面子略してイケメンだしなぁ~。びっくりだぜ』 イケてる面子略してイケメン……? とりあえず突っ込んでおくと……、長くね? 葵『まぁ確かにイケてる面子略してイケメンだね。』(←突っ込んでおきながら自分も言う) 大樹『ま、聞いてみるよ』 葵『ありがとね!!よろしく』 大樹『おうよ!まっかせなさーい☆』 任せなさいって…; 大樹だからなぁ…任すのが恐ろしいわ。 そして私は用事を済まし、1ーFを鋭く痛い視線と共に後にした。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ・
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