始まりは帰り道

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「そうか、そうよね。ありがとう 修二」 そう言って、華麗は修二の腕に抱きつく 「うわっ、何だよ、華麗」 「良いじゃん、恋人なんだから」 「それもそうか」 そう話した後、二人は歩き始める ─指輪 ─プラチナの指輪 ─私の指輪
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