似ているあの人

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夜 「うーん、眠いなー」 可憐はベランダで外を眺めていた 「にしても、修二から指輪貰っち ゃった。拾ったものだけど、嬉 しい」 可憐は指輪を眺めていました すると ─あなた… 「え?」 ─あなた 「へ? 誰かいる?」 可憐は何か聞こえた気がしました 「あっ」 ポロッ 可憐はベランダの上から指輪を落としてしまいました
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