8人が本棚に入れています
本棚に追加
/46ページ
明け方がやってきた
たかドリ『さぁ我らトリステインの出撃の時が来たぞ!!!!』
オォ~~~✋
かなりの歓声が響く、皆の目が輝いている…とくにあの人が…
本間『ナレーターさぁ、あの人って誰?』
ナレーターに初めて話しかけたのは、最初で最後の人物なような気がする
西條『おぃ監視官!!敢を開放しろ!!』
ドゥンドゥンドゥン!!
牢獄されていた敢がすごい殺気ででてきた!
敢『我を汚したのは誰だぃ??』
藤『本間だよ!!』
本間『…違うからね💦』
敢『本間ぁ~~~~』
かなりの殺気だった
藤『嘘②💦💦正体はアルビオンだよ』
敢『❗❗アルビオンなのか[?][?]アルビオンなんだな』
藤『…ぅ』
藤が言葉を告げる前に敢は、いかづちの如く大砲を一人で運びだし外へと走り出した
兵隊皆『…ありえない』
中村『俺らも負けてられないぞ!!』
たかドリ『現時刻を持ってトリステインの進撃を開始する!!』
…そうして戦争は始まった
西條『この国は彼らにまかせましょう』
たかドリ『大体アルビオン兵は300万の兵に対してトリステインは200万、だからなんとしても先手の必要がある
アルビオンが目覚める前に攻めるのだ!』
兵隊たちは少し少しアルビオン行軍へと向かっていった俺『俺らのグループは北でしかも援護か』
藤『是非、西、南軍にも頑張ってほしいな!!』
望『俺達も加速するか!』
こうして本格的に戦争へと入って行った
最初のコメントを投稿しよう!