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アルビオン戦争
朝もやの中、雷の如く俺達は走り込む
望『うわっひゃぁ~~~進め進め!我のグループ!!』
いつ、望のグループになったのだろうか防具なしのくせに
俺『俺達の役目は、戦場に塹壕を作り、そこから射撃することだ!』
(塹壕とは、戦場に穴を掘ってそこから射撃するための隠れ家みたいなものだ!!)
…ところでアルビオン行軍
??『我の名は、長谷!!このアルビオンをトリステインに譲るわけがない!!』
長谷『軍隊を派遣だ!!トリステインの軍と正面衝突させてやる!!』
アルビオン兵隊『オォ~~』
長谷『いざ出軍✋』
ア兵隊『長谷万歳!長谷万歳!』
…こうしてアルビオン兵隊も動き出した
敢『…ここだな』
…そんな中、遥か向こうから大砲の発射音が聞こえた、敢わなんとアルビオンとトリステインの境界門を持ち出した大砲でこなごなにしていた
西條『敢がすごい働きです!!』
望遠鏡を使ってみている、伯爵・西條が言った
たかドリ『そうかそうか今回は期待できるぞい』
敢『…ものたりねぇ、あんな場所に牢獄されてみろょ、ものたりねぇ』
敢は完璧、アルビオンのせいだと思っている。
敢を牢獄したのは『らり病』が原因で保健の人に牢獄されたのに…
…しかしアルビオン軍も勢いよくトリステインへと向かって来る
浪『よし!塹壕を掘り終えた!』
本間達は浪をパシらせたのだった
そして大体準備が整った
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