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敢が境界門を越えてすう分、トリステイン軍が神弓の如く境界門を突破してゆく
中村『境界門、西軍が制覇したり!!』
境界門にはトリステインの軍旗が誇らしく立っていた
南軍は…
永井『南は俺らがしきるぜ!!』
岩井達が機関銃で南の境界門と見張りアルビオン軍を蹴散らしたと共にトリステイン軍が南の境界門を制覇した!!
所で北軍
望『皆、皆、皆甘いんだよ!!』
本間『なに言ってんの』
藤『防具なしで』
望『黙れ黙れ黙れ!!』
望は持ってきた意味不なふろしきを広げた
俺『そ、それは』
望『はっはぁ~~最新機の機関銃だ!!』
何故、こんな最新機があって防具がない?
望『しゃしゃるぜ!!』
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
今回のみは、望の口から発した効果音ではなかった
望『やっはぁ~~~』
北の境界門とアルビオン軍はかなりひるんでいる
優『今だ!!』
川や輔が駆け抜ける
川&輔『切り込めぇぇ』
ズシャッズシャッ
北軍オール『うっしゃ~~~~!』
こうして北軍は北境界門を制覇した
浪『この流れならいける!!』
…思ったのはつかの間だった
すでに西軍はアルビオン軍と突撃寸前だ
中村『皆の心を一つにするんだ!!』
アルビ軍『司令官はお前か!!』
アルビオン軍が中村を狙った
キン!キン!ズシャッ
アルビ軍『グハッ!!』
どうやら中村は口だけではなかったようだ
長谷『ふっふっふ、我の軍は特別な訓練をたくさんしたに、こちらには核兵器まであるのだ!!トリステインにやられてたまるか』俺『さぁ行こう!ここで止まってられない!』
藤『だなっ!!』
こうしてトリステインの突撃、アルビオンの進撃が始まった
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