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長谷『くそっ!!こうなったら核の準備運動として、トリステイン南軍に発射せよ!!』
アルビ兵『ははっ!!』
トリステイン南軍は
永井『よし!!このまま進むぞ!!』
…と、そのとき空が火山活動をするかの様にすさまじい音が鳴り響いた!
ビュ~~~~~~ん!!
岩井『危ない!(゚O゚)!』
ズドーン!!!
トリステインとアルビオンの南の方はもう地球とは思えない程の形になっていた!!
………………………………………
ガラガラッ
永井『……うっ』
そして永井は残酷な世界を目にした
見渡す限りの、鮮血の世界トリステイン、アルビオン関係なしに兵が倒れている
…そう永井の親友だった岩井も…
永井『………岩井ぃ~~~~~~~!!!!』
あまりにも残酷すぎた、岩井は永井を守る様に永井の前に立っていたのだ
永井『自分の兵隊まで殺してアルビオンの王は何がしたいんだ!!』
アルビオン宮殿
アルビ兵『南を崩壊させました!』
長谷『ごくろう!!』
クシュン!!
長谷『あれ?誰か俺の話ししてた?まぁいぃや』
完璧に傲慢状態だった
長谷『次は北に核を投下しろ!!あと北にいるアルビオン兵を回収しろ』
アルビ兵『ははっ!!』
…トリステイン北軍は
本間『…なんか悪寒がする!!』
望『きのせいだろ!!』
藤『いやおかしい!一人もアルビオン兵がいない』
…確かに歩いても死体以外なにもなかった
浪『うわっなんだあれ!!!』
アルビオンの方からなんかが火山活動の音の如く、鳴り響き飛んでくる!!
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