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中村『よし!!皆ひとまずさがるんだ!』
トリステイン軍は引いて行く
高橋『何?どうした?敵に背を向けるとは、ぃい度胸だな!!』
俺『なんで引いているんだ??』
藤『一次撤退ってやつか』
望『俺の活躍にビビったか❗』
…こいつは馬鹿か?
…………………………………………………………………………馬鹿だ
中村『あと少しで空軍が来るからそれまで待つんだ!!』
ドカーンドカーンドカーンドカーンドカーン
敵の船からは無数の砲音と共に砲弾が飛んでくる
本間『ひぇい!!!』
そのときだった
トリステイン軍の兵は砲撃の的になり、わんさか死んでゆく
永井『助けてくれ~~~~~~!!!』
永井は悲鳴をあげていた
浪『助けようよ!』
藤『いや、もう遅い』
永井の足元には砲弾の陰が出来ていた
永井『きゃきゃぶぅ~~~~~~!!!』
ドカーン!!
…俺が見たときにはすでに地面がボコ②で永井とその付近にいた兵が地面に埋め込まれてた…体がバラ②になって
本間『ぅわ~~~~~!』
次の瞬間、俺達にも砲弾の陰が出来た!!
望『もう、終わりだ!!!!』
俺『ぁ~あ😌、終わるのか』
…次の瞬間…
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