勧誘があまりにしつこい時には!
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「殺す」 「ちょ、やめてや!」 少年の目は血走るどころか、もはや真っ赤だ。 白眼じゃなく赤目だ。 「いや~、その目なんか下の人思い出すわぁ・・・」 自称神様の兄ちゃんは、壁ギリギリに下がったまま少年と対峙している。 一方、少年は部屋の真ん中でアーミーナイフを構えていた。
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