入学

11/20
前へ
/892ページ
次へ
章の次の言葉がない… 「ちょっとぉ!」 章は笑いながら 「まぁまぁ、別にいいじゃん。人にどう見られても。お前はお前、俺は俺」 ? 「はぁ?訳わかんないし!しかも、当たり前だし」 章はさらに笑いながら教室の方向に歩き出した。 私もため息をつきながら私の見かけ印象を考えるのは止めた。 で、振り返るとミチルは まだ窓からのり出し、下にいる上級生と喋ってた… 「ミチル、行くよ~」 そんなミチルを残し私も教室の方向に歩き出した。
/892ページ

最初のコメントを投稿しよう!

85人が本棚に入れています
本棚に追加