唯くん☆

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「てかなんであんな態度とっているのになんで人気かな~~」 「別に人気になりたくてなっているわけじゃないさ」 唯は真っすぐ前をみながら廊下を歩く 「モテることはいいことじゃないか~」 奏はニヤリと笑うと唯の横顔を覗きこんだ 「バカバカしい…勝手にくっついてキャアキャアいって…うっとうしいだけじゃんか…」 唯は眉間にシワをよせてそういった 二人はそんな話しをしながら教室に入っていった ・
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