記憶…

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次に金髪の女性が見えてきた… ???) 「コロ丸さん、今日の調子はどうでしょうか?」 この人(?)は唯一自分の言葉を理解してくれる人だ。 自分はその日は調子がよかったのでそれを主張した。 そしてあることも言った。 ???) 「なんでしょうか?……………ほうほう………はぁ……なるほどなー…」 彼女は話が通じるので言いたいことが言えてとてもうれしい。 ???) 「わかりました。真田さんにそう伝えておきます」 あのトレーニング好きに苦情を出したのだ。 これでゆっくり散歩できる日が増える。
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