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〈ピピピピ〉
「もう朝?早いな」
ベットから体を起こしあくびをしてベットから出る
彼の名は【峰 愁一】
「さて、早く朝ご飯とお弁当を作って学校行かなきゃ」
慣れた手つきで朝ご飯を作り同時にお弁当まで作る
あっという間に作り終え1人で朝ご飯を食べる
「よし、忘れ物は無いね。それじゃ行って来ます父さん、母さん」
父と母が写ってる写真に挨拶をして家を出る
これが峰 愁一の朝である
学校に着き教室に入ると中には誰もいない
黒板を綺麗にし花に水をやり短くなったチョークは長いのに変える
ちなみにこれは全て日直の仕事だ
そうこうしているうちに今日の日直が教室に入ってきた
「あれ?峰。今日も一番乗りか?それに日直は今日は俺のはずだが」
「あっ、うん。なんか毎日やってるからつい、ごめんね」
「いや、謝る事はないんだがありがとな。」
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