♥♠早朝、校舎裏♦♣
6/6
読書設定
目次
前へ
/
396ページ
次へ
「……。」 行き場のなくなった手を上げたまま、涼子はキョトンとした目で立ち去る璃央を見つめる。 「…ヘぇ、気が強いのも悪くない。気に入ったよ、会長。」 涼子は不適な笑みを浮かべ登校してくる生徒達を見下ろす。 璃央はゾクリと身震いをした。 何かとんでもないことが起きそうな嫌な予感を覚えながら… 早朝、校舎裏。 チャイムが鳴り響く少し前の出来事であった。
/
396ページ
最初のコメントを投稿しよう!
571人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
23(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!