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翌日
昨日と変わらない朝
だけど私だけは違った
昨日の魔法使いの人に会いたかった
ジョーカー「さて…今日は魚男に会いに行くぞ」
ゆーき☆≡「でもどうやって?」
ジョーカー「実はな、今朝の走り込みの最中に情報を既に集めた」
ジョーカーは一枚の紙を出した
ジョーカー「旅の商人からの情報だと…こんな顔した奴が住んでるお屋敷があるらしい…場所は…魔法都市アルカナシティ…」
「魔法都市…」
ジョーカー「ここでは魔法の勉強もするらしい…おまえ達はまだ魔法がハッキリ言ってまったく使えない…だからここでしばらくの間は修行する」
「その提案を反対には出来ないわね…」
私はこの提案に賛成した
ゆーき☆≡「僕も…有希さんに賛成です」
全員の意見が一致し
私達はアルカナシティへ向かうことにした
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